これまで、参加人数の少ない小規模トーナメントから数日にわたる長期大会まで、さまざまなテニスの試合に出場し、多くの入賞を経験してきました
今回はそのなかで培ってきた
- こだわり
- 道具選び
- 試合中に徹底していること
をご紹介します
試合を有利に進めるヒントが詰まっていますので、ぜひ参考にしてみてください!
道具編
グリップテープ
グリップテープはBOW BRAND(ボウブランド) のものを使用しています
なお、同ブランドは2026年4月10日より**「Actif(アクティフ)」**へブランド名が変更されています
交換のタイミングは、試合前は必ず行うのはもちろん、少しでも違和感を感じたら練習中でも迷わず交換します
週4回テニスをしている場合、1ヶ月以内には交換するイメージです
色は白のみ使用しています
その理由についてはこちらの記事内で詳しくご紹介しています
元グリップ(レザー)
グリップテープの下に巻く元グリップは、レザー素材のものに替えています
ウェイトアップと重心をグリップ側に寄せることで、自分から振っていける感覚をつくるためです
メーカーはWilson(ウィルソン) を使用しています
シューズ
テニスシューズはアシックスのCourt FFを使用しています
シューズへのこだわりは特に強く、以下の3点を徹底しています
- 試合用と練習用で2足を使い分ける
- コート外のコンクリートをシューズで歩かない
- 滑りを感じたら即交換する
中敷きはアシックスのテニス専用インソールを使用
新しいシューズに替えるときは、中敷きが傷んでいなければそのまま移し替えています
シューズの慣らしについては人それぞれですが、僕は**「滑らないこと」を最優先**にしているため、中敷きだけ入れ替えてすぐに試合で使用します

靴下
靴下も練習用と試合用を分けています
練習用は特にこだわりませんが、試合用はYONEX(ヨネックス) のものを使用しています
ラケット
ラケットはWilsonのBLADEを使用しています
BabolatやPrinceはクセが強く感じることがあるため、試打だけで使った事はありません
2本持ちで、試合用・練習用の区別はせず、どちらも大切に使っています
約3年サイクルで、折れたり飽きが来たりしたタイミングで交換します
同じモデルでも個体によってバランスが異なるため、鉛テープを使って振り感が揃うように調整しています
鉛テープは元グリップの下に貼るケースが多いです

良い子は真似しちゃダメなラケットね!!
バッグ
バッグ選びの条件は以下の3つです
- ラケットとメーカーを統一する
- 最も多くラケットを収納できるモデル
- 背負えるモデル(バックパック型)
試合の結果にはあまり影響はしないけれど、自分のテンションが上がることを大切にしています
タオル
タオルはYONEXのスポーツタオルを使用しています
練習用は小型のもの、試合用はバスタオルサイズを使います
試合用の大判タオルは、フェンスにかけて使うだけでなく、チェンジコートの際に頭から被って日差しを遮ったり、考えをまとめるための”個室”がわりにしたりと、活用の幅が広いのがポイントです
サングラス
白内障予防の観点からサングラスを着用しています
モデルにこだわりはありませんが、軽量で可視光線透過率23%のレンズを選んでいます
ウェア
ウェアはLacoste(ラコステ) で統一しています
他の選手と被りにくく、着るだけで自分のテンションが上がるという理由からです
リストバンド
真夏の試合で汗を止めるためにリストバンドを使用しています
グリップまで汗が垂れいかないことで快適に試合に臨めます
まだ試したことのない方は是非お試し下さい
僕はウェアと同様にラコステのものを使用しております
意識していること編
ラケットの向きを統一する
構えるとき、メーカー名が上になるように持つか、モデル名が上になるように持つか——決めていますか?
向きを固定することで、元グリップのわずかな凹凸が手になじみ、自然としっくりくる感覚が生まれます
また、サーブは同じ動作の繰り返し
同じ向きで握ることで、入るイメージをより鮮明に描けるようになります
ボールを拾いに行くときはゆっくり歩く
草トーナメントはほぼセルフジャッジです
ボールパーソンはおろか、審判もいないケースがほとんどです
飛んでいったボールは自分で拾いに行かなければなりません
僕はこの時間を体力の回復と思考の整理に活用するため、あえてゆっくり歩いて取りに行きます
調子のいいときは早くポイントを始めたくなりますが、ペースが上がりすぎると後半や次の試合でパフォーマンスが落ちる——そんな経験を何度もしてきました
なお、練習・練習試合では打てる球数が減ってしまうため、走って取りに行っています(だらだらしていたら怒られますしねww)
強い相手ほど力を抜いて打つ
格上の選手のボールは、速く、重く、スピンがかかっています
「負けじと強く打ち返さなければ」と感じるかもしれませんが、そこで無理をすると最後まで体がもちません
しっかり足を動かして軸をつくり、5〜6割程度の力感で打ち合うことで、勝率が上がると実感しています
「4-6、5-7で惜しかった」という結末を減らすためにも、力みすぎない意識は大切なのです
試合中はラケットを常に握っておく
休憩中もラケットをにぎにぎしています
先述のとおり、私は2本のラケットを鉛テープでバランス調整して使っています
試合期間中に常に触れることで、目を閉じてもどちらのラケットか分かるくらい感覚が研ぎ澄まされます
ぜひ一度お試しください
ミスが増えたときの「自分なりの修正ポイント」を持っておく
試合の中で調子の上がらない場面は必ず出てきます
そのとき、すぐに実践できる修正ポイントを1つ決めておくことが大切です
僕の場合、疲れてくると顎が上がり、それがミスの増加につながる傾向があります
だから「ミスが増えてきた」と感じたら、まず顎を引く、それだけを意識します
疲弊した状態で多くのことを同時に直そうとしても難しいものです
シンプルな1点集中が、崩れたリズムを立て直す近道です
最後に
以上、僕がテニスの試合で徹底しているこだわりをご紹介しました
すべてを取り入れる必要はありませんが、ひとつでもヒントになれば嬉しいです
次の試合、ぜひお試しください!
また随時内容を補足、追加していきます


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