
今回は、能登和倉国際女子オープンテニス2026 開催前の復興支援イベントに参加してきました
特別ゲストはなんと松岡修造さん!さらにYouTuberの小野田さんをはじめ、数々のビッグタイトルを持つプロ選手が多数参加するという豪華な顔ぶれです
これは行くしかない、と足を運んできました
今回、コートに立ったのは子供たちだけで、僕は引率として付き添っておりました

以下の3点を意識して見ていました
- どんなレッスンが行われているか
- 自身のレッスンに取り入れられることはあるか
- 自分の教え方は適切か
その学びとレッスン内容を今回ご紹介します
この記事を読むと、次の2点が分かります
- 復興支援イベントの内容と雰囲気
- ジュニアテニスに効果的な考え方・練習のヒント
それではご紹介させて頂きます!!
和倉温泉運動公園テニスコートについて
令和6年(2024年)1月1日の地震で傷んでいたコートが、見事に新しく綺麗に復旧していました



県民体育大会で一度来たきりだったけれど、当時の記憶が蘇りました、またここで試合がしたいな、と感じました
イベント概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 和倉温泉運動公園テニスコート |
| 日時 | 5月30日(土) |
| 参加費 | ジュニア1,000円 / 一般3,000円 |

ジュニア1,000円は破格の安さね!!

しかもお土産をたくさん頂きました

レッスン内容
自己申告でレベル別に班を分け、各コートに約10人が入ります
プロやボランティアの方がコーチとして入り、5分ごとにコーチが交代しながら繰り返す形式でした
取り組んだ内容は以下の通りです
- ストロークの2本打ち
- ボレーの2本連続打ち
- ドライブボレー
- サーブ
小さな子供も多いため、まずデモンストレーションが行われてから実践に移っていました

もちろん、修造さんによるレッスンの時間もありました


レッスンのポイント
「5分という短い時間では効果がないのでは?」と思うかもしれません
しかし僕は逆だと感じています
短いからこそ、1番伝えたいことが明確になるのです
松岡修造さんが伝えていたポイントは主に3つ
- テイクバックは引かない
- 常に足を動かして、自分からボールを打ちにいく
- 呼吸を上手く使う
参加した子供も妻も「いつものレッスンで言っていることとほぼ同じ」と言っていました
また、小野田さんのサーブレッスンで教えていたグリップの持ち方も、僕が以前書いた記事の内容とほぼ同じとの事でした
サーブのグリップについての記事はこちらより
指導の方向性に間違いはなかったようですww
小野田さんと↓

YouTubeのスターテニスアカデミー/スタテニの方ですね!!
子供に感じてほしかったこと
今回、子供たちに一番感じてほしかったことがあります、それは——
「いつものコートの使い方や環境は、当たり前じゃない」
僕たちが普段使うコートは、大人1時間160円
コートに6人入ったら「少し多いかな」という感じです
その結果、こんな習慣が生まれがちです
- ボールをダラダラ拾う
- 給水に何十分も使う
- 練習の合間におしゃべり
時間を大切に使えない選手には「帰れ」と伝えますし、自分の子供にも「するな」と言います
ところが今回のように**「何かを掴みたい」という意識のある人たちが集まる場**では、ダラダラしている選手は自然と相手にされません
都会のレッスンや人気コーチのクラスでは、これが当たり前の光景です
今回の体験で子供たちに感じてもらえたのは、この2点だと思います
- 普段の環境は当たり前じゃない
- 上手になる子は、練習の時間を一切無駄にしない
打てる球数は普段より少なかったはずです、でも、
- ボールを拾うスピード
- 練習のテンポ
- 給水時間(最長2分)
これだけで十分に疲れていました

レッスン終了後の顔が、すべてを物語っていましたね
おまけ:レッスン後のご褒美
頑張ったご褒美に、レッスン後はレストランで食事をして、アイスを食べ、温泉でゆっくりしました
コート近くには解体中の旅館も見られましたが、総湯をはじめ楽しめるお店も多くありました
次回はラケットを持って、ゆっくり訪れたいと思います



まとめ
田舎のテニス環境の強みは、たくさん球が打てることです
その恵まれた環境を当たり前だと思わず、1球1球を大切に、濃い練習時間を積み重ねていけば——田舎から大舞台で活躍する選手が出てくる日も遠くないと感じています
この記事がジュニア選手を持つ親御さんや、レッスンのヒントを探しているコーチの方のお役に立てれば嬉しいです
ではまた!!


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