最近ではインドアテニスも増えてきましたが、テニスは主に外でやる事が多いスポーツです
その為身体にかかる負担というものが大小様々に存在します
僕は長年やって来た中で幸いな事に大きな怪我はありません
しかし、肘、肩、手首、膝、などを痛め、しばらくプレーを控えていたことがしばしばあります
そんなプレーに支障をきたす負担の他にも、目や肌への負担というものがあります
長くプレーを続ける為にそんな負担へも日々対処していきたいものです
そこで今回は、目や肌を守る、という事についてご紹介したいと思います
この記事を読んで頂くことで、テニスでの紫外線対策や生涯テニスを長く楽しめる方法について学ぶことが出来ます
目を守る
テニスはサーブのトスアップ、スマッシュなどの際に上を見ます
その際に「眩しい」と感じた事はありませんか?
通い慣れたコートだと、月日と時間の関係から太陽の位置で眩しいサイドが解っている場合もあるでしょう
僕は人一倍トスアップが高いので特にこの眩しい問題は深刻でした
少し横向きにトスをあげてみたりと色々な対策をしてきました
そんな状況でプレーを続けている内にある事に気づきました
試合後や帰宅した際に目が霞む…..
調べてみると目の日焼けというものがあり、白内障などの眼病にも繋がるとの事
これはマズイとサングラスを掛ける決意をしました
これまでに世界のトッププロの選手のほとんどがサングラスをしていなかったので、それが正解だろう、と思っていました
裸眼による視界の確保、ボールへの集中力UP、が目的ということですが、やはり長くプレーして行きたいですよね!?
そこで、サングラスを安いものから色々試していくことにしました
- UVカットであれば何でも良いのか?
- どの形が不快にならないのか?
- キャップを被って掛け易いものはどれか?
、など様々な観点で検証してきました
そこで、僕が導き出した答えが、
- スポーツ用のサングラスで軽量のもの
- レンズの可視光線透過率が23%のもの
- 紫外線カットレンズであること
- レンズのみ交換可能なもの
、というものです
これらの条件が全て揃っていて現在着用しているものが、オークリーのFLAK2.0(フラック)というモデルになります
試合後のボヤ〜っとした感じや、目が痛い、ということはほぼ無くなりました
付け心地も軽く、視野が狭くなる、などの違和感も特に感じません
一度レンズを痛めてしまったので交換しました

YouTubeでの動画を参考に自身で簡単に交換出来ましたよ!
購入店によりスペアのレンズが付いてきますが、やはり純正のレンズがオススメです
少し値が張りますが、やはり純正が最適解です
このモデルは用途により使用目的は様々です、痛めたレンズをメルカリに出品してみたとろ売れました!!
メンテナンスはたまに水洗いや中性洗剤で軽く洗っています
オークリーのものはローブリッジフィットなど日本人に合うようなラインナップがありますので、購入の際は少し念入りに調べてみて下さい!!
※リンクのものはローブリッジフィット(旧ジャパンフィット、アジアンフィット)になります

皆様もサングラスで快適な視界を手に入れ、長くテニスを続けて下さいね
肌を守る
続いては肌の保護についてご紹介致します
肌についても学生の頃は全く気にしていませんでした
その為、現在はシミもポツポツ…
しかし社会人になってから気をつける事で、ある程度軽減出来ているのでは?と思っております
日焼けについても、
- アンダーウエアー着用
- 日焼け止め
- 長袖着用
、など様々な方法を今日まで試してきました
そんな中で「肌を出してプレーをする」という想いは大切にしたい、と思うようになりました
その為、長袖やアンダーウエアーは肌の日焼け止め対策の選択肢としては外れました
そこで、どんな日焼け止めが良いか?という事で様々なものを試して来ました
そこで出した結論が実は2つあります、それは、
- 市販の日焼け止めを塗った後にスプレータイプでコーティング
- 良い日焼け止めを使う
、という方法になります
ドラックストアなどで売っている安価な日焼け止めは単体で使用するとネチャついたり、すぐに汗で流れてしまいます
その為、スプレータイプのものと併用する事で塗り直しの頻度を抑える事が出来ます
下記の組み合わせは実際に僕も使用して良かった組み合わせになります

スプレータイプの日焼け止めに関しては、顔全体に目を瞑った状態でかけています
これまでに汗が入ってしみる、という事はありません
または金額は少し張りますが、良い日焼け止めを単体で使用する、というのもオススメです
最近ではメンズのスポーツを想定した日焼け止めも出ています
NULLメンズ化粧品の日焼け止めなんかが良い感じです

実は妻が以前に化粧品某メーカーに勤務していたので、色々教えて貰っております
ちなみに妻は↓

完全装備ですww
絶対焼かないという強い意志を感じますね
最後に
如何でしたでしょうか?
今回は目や肌の保護についてご紹介しました
気づいた時に「しまった」となってしまわない様に目や肌のケアにも気を配ってみては如何でしょうか?
今回の記事が皆様の目や肌を守るきっかけとなって頂ければ幸いです
2025/9/6
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